Archive for 7月, 2013

日本を支えるダンボール産業

Posted by: eiseisite

7月 25th, 2013 >> ダンボール

生活の中に溶け込んでいるダンボール。さまざまな工夫を凝らし時代にあったニーズに応え、
流通を中心として日本経済を支えています。いまや私たちの暮らしとは切っても切り離せない存在になりました。

ライフスタイルの変化に合わせて、ダンボールの需要は、ますます伸び続けています。
統計的にみると、ダンボールは年間1人あたり150個使っている計算になるといいます。
意外な数値ですが、それだけダンボールというものは日本の流通が発達し、
私たちの日常生活に自然と溶け込んでいるのです。

では日本には、どれだけのダンボールに関する企業が存在するのでしょう。

日本の企業は、総務省が公開している統計では平成21年度の時点では総事業所数は604万3000社におよぶといいます。
従業者数は6286万1千人です。
その内、製造業は53万6773社あります。製紙業界企業数としては、原紙メーカーが約80社、シートメーカーが約300社、
ボックスメーカーが約3000社になります。
近年、大手製紙各社は海外市場への開拓するべく模索しています。

たくさんの企業が日本経済を支え、多くの従業者の手によって、日々ダンボールが生産されています。
日本で1年間に生産されているダンボールの面積は、約130億?になるといいます。
これは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県合わせての面積とほぼ等しいのです。
こうみると、いかにダンボールが生活に密着し利用され続けているのか分かりますね。

人に優しいユニバーサル

Posted by: eiseisite

7月 11th, 2013 >> ダンボール

ユニバーサルデザインとは何でしょう。ユニバーサルとは、「すべての人に使いやすく」を目的として物を作るはたらきのことです。
カラーユニバーサルデザイン・ユニバーサルサウンドデザインと、分野によって名称も違いますが、老若男女・障害や言語・国籍の違いなどを問わず、利用することができる施設・製品・情報のデザインのことをいい、様々な分野で積極的に取り組みをしています。

ダンボールも例外ではありません。すべての人が扱いやすいようにデザインに工夫が施されて実用化されています。

まずは、視覚表現でのユニバーサルデザインです。文字を読まなくても、誰にでも理解できるようなマークなどが印刷されています。

形態でのユニバーサルデザインも重要です。組み立てやすい・取り出しやすい・開けやすい…色々とあります。いくつかのデザインに着目してみましょう。

カッターナイフを使わずに、テープを簡単にはがせ開けやすい「アラジンオープン」
中身を傷つける心配がないという利点もあります。

ジッパーがあって開けやすい「ラップロック」
蓋を押しこむだけでロックできる優れものです。

蓋の一部を折り曲げて、ケースの外側に固定できる「スーパーカット」
蓋が元に戻らないので、中身が取り出しやすくなっています。

近年、急速な高齢化が進んでいます。バリアフリー化の取り組みも進んでいますが、中にはバリアフリーに対して抵抗を持つ人もいるかもしれません。
どんな人でも公平に使え、使い方が簡単であること。誰もがさりげなく利用できる「ユニバーサル」は
これからの日本社会に対して大切な要素だといえます。