Archive for 5月, 2013

流通とダンボール

Posted by: eiseisite

5月 30th, 2013 >> ダンボール

世界における日本のダンボール生産量は第3位です。食品業界をはじめとして、輸送・保管目的として、暮らしのあらゆる場面で多くのダンボールが活躍しています。
生産量は3位ですが、品質においては世界一と言われています。

世界的にみるダンボール事情は、どのようになっているのでしょうか。

生産量1位は中国です。ここ最近で中国のダンボール生産量は急激に伸びてきました。その背景には、国内で生産された商品を海外へ輸出する為の梱包材として必要になったことがあげられます。

第2位は、アメリカです。紙消費大国でもあるアメリカでは、大量の中古ダンボールの売買が行われる様になりました。約40年前の時点では、1人当たりのダンボールの消費率は80?(約24坪)だと言われていました。

生産量に関しては、中国が群を抜いてトップですが、原紙となる古紙がなく、他国からの輸入によって左右されるので、供給は不安定な状態です。カットや形もいい加減で質が悪いのですが、中国製のメリットは安さなので、日本の質のいいダンボールよりも売れている現状です。

ダンボールは、世界事情からみても欠かせない大切なものですが、森林伐採が頻繁に行われ
環境破壊に繋がり、強いては近年における天災も深刻な問題になっています。
その為、各国で環境問題に向き合い、エコやリサイクルに力を注いでいます。

人にも環境にも優しいダンボール

Posted by: eiseisite

5月 16th, 2013 >> ダンボール

ダンボールといえば、みかん箱を想像する人も多いことでしょう。一昔前のダンボールは、その多くはワイヤー(金属ステープル)で閉められていました。
金属ステープルは、開け閉めが大変であったり、外れると梱包物に混入する・使用後はゴミになるなどの問題点がいくつかありました。
近年、金属ステープルや粘着テープがいらない、人にも環境にも優しいノンステープル形式のダンボールが積極的に開発されています。

はさみ形に加工した蓋をはめ込むタイプは、「かにかにロック」と呼ばれています。底抜け防止効果が高く、野菜・果物などのダンボール箱として使われています。

「カインドロック」とは、中身の重さを効果的に利用して蓋をするタイプです。差し込んだ蓋を商品がおさえ込むことで、底抜けを防いでくれる優れものです。

満杯に中身を詰め込み、蓋が盛り上がったとしても、商品を傷めずに閉じる事ができるのが「スライドロック」です。レタスやキャベツの運搬に最適です。

他にも様々な名称のノンステープルのダンボールが存在します。

ノンステープスの高い技術は、ありとあらゆる荷物に対して適応しつつあります。
重量があるものに対しては、まだまだ課題はあるものの、これからも発展していくことでしょう。

上質なダンボール

Posted by: eiseisite

5月 2nd, 2013 >> ダンボール

ダンボールは、大小さまざまな大きさのものがあり、強度・形も色々あります。安さ重視なものから、上質な素材を使い手間をかけている高価なものまで多種多様です。

贈答品や引き出物などに使われるダンボールは品質の良い紙質を使い、表面に貼る紙においても、光沢・和紙・木目調、ありとあらゆる素材を用いています。表面には印刷したり特殊加工を施したり、高級感をかもしださせます。

用途によっても様々です。日本酒の箱1つにとっても、中身は大した値段でなくとも、箱が立派だと
日本酒もそれなりのものに見えてくるものです。

ギフト券1枚にしても、紙自体は薄っぺらく、何となく寂しいものに感じられる人も中にはいるでしょう。専用の箱で梱包すると、重厚感あふれる贈答品にぴったりに見えます。

ブランド物の財布の箱などにおいては、ダンボールには到底みえません。箱の中身は勿論高価ですが、箱自体も立派に存在価値のあるお洒落なものです。
勿体なくて処分することができなく、そのまま保管する人も多いのではないでしょうか。

大切な人にプレゼントを贈る時は、中身だけを重視してしまいがちですが、梱包にも目を向けこだわってみることも、物を贈ることの楽しみの1つになるかもしれません。