Archive for 11月, 2012

ダンボールができるまで

Posted by: eiseisite

11月 29th, 2012 >> ダンボール

暮らしの中の様々なシーンで活躍するダンボール。引越しの際に購入したり、スーパーなどに置かれているものを貰ってきたりして、日常生活において何気なく利用している、普段あまり気にとめないけれど、無くては困るものですね。
そんな身近な製品、ダンボールはどのような技術によって生産されていくのでしょう。

ダンボールの原紙は、主に99%が古紙です。古紙は使い終わった新聞や雑誌、ダンボールくずからできています。
この古紙を水に溶かし混ぜ合わせ、かくはんし繊維をほぐします。その過程で異物を取り除きます。
そして水分を除去し原料を濃縮し、コンベアーに吹き付け、ローラーを高速で回転させることによって、更に脱水します。ダンボールは丈夫さが要求させるものなので、3~6層に重ねて厚い紙にして乾燥させます。
波状の中しんを成形し、平らな原紙(裏ライナ)を貼り合わせ、使用するダンボールの形・大きさにカットしてから糊づけ・塗装して完成します。

近年における日本のダンボールの生産技術は素晴らしいもので、全ての工程をコンピューターを用いて管理を一元化し製造されています。
圧縮試験を行い強度を検査し、品質の良いダンボールが作られているのです。

普段何気なく使用しているダンボールですがそれぞれの用途に合ったものが使われていて種類があるのですね。

コスト削減とエコロジー

Posted by: eiseisite

11月 15th, 2012 >> ダンボール

パレットというものをご存知でしょうか?多くの人は、あまり馴染みのないものなので、どういうものなのか…疑問に思うことでしょう。
パレットとは、荷役・輸送・保管するために単位数量にまとめて載せる台に使用する、すのこ状の板のことです。

工場やコンテナ、トラック、倉庫などで、荷役作業を効率的に行うために、パレットに荷物を載せ、穴になっている部分にフォークリフトなどの爪を差し込んで持ち上げ運びます。
木製パレットが一般的ですが、他にも合成樹脂パレット・金属製パレット・プラスチックパレットなどがあげられます。

さらに、燻蒸処理が必要・廃棄コストがかさむなど、多くの問題点があげられる木製パレットに代わり、ダンボールパレットも普及されてきました。

ダンボールパレットは、害虫やバクテリアが発生しないため、輸出の際の燻蒸処理が不要です。紙素材ですので、もちろんリサイクルが可能であり、そのまま古紙回収に出せます。重量は木製パレットに比べて1/3以下ですので、作業効率も飛躍的UPします。運賃コストの占める割合の大きい物流業界において、軽量化を行うことにより、コスト削減にも繋がります。

平成20年4月、木製パレットは産業廃棄物になりました。今後あらたに木製パレットを購入すると、パレット代に産廃処理費用が上乗せされ、通常価格の約1.5倍の単価になります。
環境面においても、コスト面・処分時に費用が発生しないダンボールパレットの導入普及の促進が図られています。

長く使うためには

Posted by: eiseisite

11月 1st, 2012 >> ダンボール

ダンボールを家で収納グッズのひとつとして使っていると、だんだん箱自体がボロボロになってきてしまうことがあります。
特にフタ部分から損傷が激しくなっていくことでしょう。
何度も開け閉めをするとで、折れ曲がったりはがれたり、やぶれてしまったりすることもありますね。
素材は紙ですから、ちょっと引っ張ったりしただけでも、壊れてしまうことだってあります。

しかし、中には、気に入って大事に使っているダンボールもあるかもしれません。
出来ることなら、長く大切に使っていきたいものですよね。

そんなときは、破れやすいフタ部分のまわりをテープなどで補強してあげるといいでしょう。
現状でかなりボロボロなら、フタと同じサイズのダンボールを用意して、貼り付けてあげるといいですね。
見た目が格好悪いということならば、表面にカラフルな布などを貼り付けてもいいでしょう。
傷も隠せますし、耐久性もアップしますよ。

同じような大きさの収納箱を買えば、それなりの値段がするものです。
また、プラスチック素材の既製品の箱ならば、自分好みのアレンジはしづらいですから、安いものでも長く使うことが出来れば、そのほうがいいですよね。
壊れても自分で補修がしやすいのも、ダンボールの魅力といえるでしょう。