Archive for 1月, 2010

ダンボール雑学王

Posted by: eiseisite

1月 21st, 2010 >> ダンボール

ダンボールの歴史を調べると、
シルクハットの中に入れた厚紙がヒントとなっているようなのですが、
蒸れを防止するために使われていたというから少し驚きです。

というよりも、被っていて痛くなかったのか?
という疑問が浮かんできます。

この発想は、外国の襟の装飾に使われた
ラフ(raff)と呼ばれる車型の形から来ているようです。

ハイネック状のシャツに顎の下に付いているため、
食事の際などは大変不便だった様です。

貴族の間で流行したスタイルですが、
下あごの部分が開いた形に変わっていったようです。

話を元に戻しますが、
シルクハットの中に使用されたのが1856年で、
エドワード・チャールズ・ヒーレイと
エドワード・エリス・アレンの2名によって作られたそうです。

1894年には緩衝材や輸送用に使われるようになり、
現在の3層構造となったのはアメリカで
鉄道規格とトラック規格が認定されてからのようです。

3層というのは、ライナーと呼ばれる平らな厚紙と、
波状のフルートと呼ばれる部分から出来ています。

汗取りとして使われていた部分というのがフルートになります。

日本で国内生産されたのが1909年で、
創始者である井上貞治郎氏によって
「段ボール」という名前になったということです。