ダンボールに試験があるって知ってましたか?
私たちが手にする物の多くが、試験をし、安全性やその他が確かめられて手元に届いています。
昔からある規格だと「jis」や「jas」が有名で、十数年前からは「iso」というものがメジャーになっていたりします。
jis(工業品の基準)やjas(食品や農林産物の製品基準)というものは日本に元々あった規格基準で、isoは世界各国にある規格基準をまとめたもので国際標準化機構といい、世界中で通用する規格のことです。
さて、ダンボールは紙で、用を終えた物は古紙回収されますが、ダンボール製造メーカーでは耐水や撥水、衝撃などの試験をして企業や個人にそれを提供しています。
試験結果は「JIS Z 1516」などと、記号と番号で基準を満たしていることが分かるようになっています。1枚ずつ試験するわけにはいきませんので、加工する度に行っているのかは分かりませんが、お客様が安心して使って頂けるよう、厳しい基準を満たしたものが提供されているのです。
「水濡れは大丈夫ですか?水を吸いませんか?」と問われたとき、これまでの経験だけで答える訳にいきませんし、状況(水に当たる時間など)としては最終的にダンボールを手にした人でしか分かりません。
具体的な数と方法が提示できれば、安心度は増すと思います。
